こんにちは。おたより本舗編集室です。
年賀状の注文時、「今年は何枚用意しようか?」と悩む方も多いのでは。大抵は、「書き損じが出る」「送っていない人から年賀状が届いたとき、年賀状が残っていないのは困る」などを考慮して、枚数を決められると思います。とはいえ、こんなことはありませんか?
・喪中の人が多く、予想以上に余ってしまった
・昨年と同じ枚数を用意していたが、不足してしまった
・送っていない人から年賀状が届き、寒中見舞いを出すことになった
・喪中と知らずに年賀状を送ってしまった人に、寒中見舞いを出したい
そんなケースに対応できるのが、今年、おたより本舗に新登場した「あわせ買いサービス」です。
あわせ買いってどんなサービス?
気になる「あわせ買い」について、説明します。年賀状の注文の場合、注文時の枚数は10枚単位でないと割高になりますよね。
なので、余裕をもって注文しようと思うと、「40枚を想定しているけれど50枚で、あるいは60枚で」となりますよね。でも注文した後に、「喪中の人が多くて…」といった不測の事態が起こるケースもあります。
「ちょっとだけ、余裕をもちたい」という”微調整”のニーズに応えるのが、この「あわせ買いサービス」なのです。今年、おたより本舗では、年賀状印刷のお申し込み時に、年賀はがき3枚パック、寒中見舞いはがき5枚パック(私製はがき)を購入できる、「あわせ買いサービス」をスタートしました。
まずは、年賀はがき3枚パック。お年玉つき年賀はがきに印刷して、1パック490円(税別)です。
書き損じてしまったとき、年賀状が足りなくなってしまったときなど、バタバタと忙しい年末や、営業している店舗が限られているお正月などのタイミングで、「買いに行かなきゃ」と焦った経験、ありませんか。
そんな「あともう少し、年賀状がほしい!」というときに、このパックがあれば便利ですよね。
年賀はがきは240種類と多彩なデザインも魅力
デザインは240種類を用意。「定番・和風・絵手紙」「おしゃれ・かわいい」「おもしろ・インパクト」「レトロ・ダンディ」など、いずれも、おたより本舗自慢の年賀状の中でも、特に人気のデザインをチョイスしています。
なので、「親しい友人には、違うデザインで送りたい」という場合にも、利用できますね。画像をクリックすれば、「あわせ買い」の詳細ページにつながります↓↓
寒中見舞いはがきは来年以降も利用可
続いて、寒中見舞いはがき5枚パックです。デザインは4種類から選べます。1パック280円(税別)。こちらは切手が必要な私製はがきになります。喪中の方へご挨拶したい場合や、送っていない相手から年賀状をいただいた場合に、「寒中見舞いを出したい」と思う方も多いでしょう。
寒中見舞いはがきも、年末年始のタイミングで慌てることのないように、少量を用意していると心強いですね。余った場合は、来年以降も利用できるように、年号・差出月は空白になっています。また、私製はがきなので、切手代が無駄にならないのもうれしいですね。画像をクリックすれば、画像が拡大されますよ↓↓
あわせ買いパックの注文は年賀状印刷の注文時に!
あわせ買いパックは、年賀状印刷を注文されるときに、一緒にカートに入れていただくことで注文が可能です。年賀状を注文していただいた方へのオプションサービスとして用意しているので、お得な価格設定になっています。ですので、残念ながら、「年賀はがき3枚パック」だけ、「寒中見舞いはがき5枚パック」だけ、での注文はできません。
また、寒中見舞いパックへの差出人印刷・宛名印刷・切手貼り、投函(郵便局持込)代行などのサービスは行っておりません。「寒中見舞いはがきに、宛名印刷をしてほしい」という方は、11月にオープン予定の、おたより本舗「寒中見舞いはがき印刷の専門店」の利用を検討していただければと思います。
注文方法は、以下を参考にしてくださいね。