年賀状印刷の悩めるポイントの一つである「印刷」。
家庭用プリンターではがきをくっきり綺麗に印刷するには限界があります。
また、はがきのロスが起きたりインクの買い足しが必要になり、忙しい方には難しいことも。
「デザインは自分で作って、印刷のみプロに頼みたい!」
今回はそんな方におすすめの「データ入稿」についてお伝えしていきます!
目次
データ入稿で失敗しないためのポイント
デザイン系ソフトなどで自作したデザインから年賀状を作成できる「データ入稿注文」。
印刷会社などでデータ入稿注文をする場合、対応ファイルや原稿の作り方に決まりがあることが多いです。
- データの保存形式
- カラーモード(RGB/CMYK)
- 解像度
- 推奨原稿サイズ(余白の指定等)
データの入稿をする前に、店頭やホームページで規約を確認しましょう。
ここだけ注意すれば、自作のデータから年賀状を印刷するのは難しくありません!
印刷を依頼する方法3選
自作データから年賀状を印刷できる環境は色々とありますが、
「コンビニ」
「印刷会社」
「ネット注文印刷」
今回はこの3種類のデータ入稿について見ていきましょう!
早くて簡単!コンビニのプリンター機で持ち込み印刷
コンビニに1台は置いてあるプリンター機。
このプリンター機を使って、自作のデータから年賀状を作れるってご存知でしたか?
プリンター機の操作の手順はコピーや写真プリントと同じで、タッチパネルに従って操作を行います。
案内に従ってフラッシュメモリーをリーダーにセットすればOK。WiFiや赤外線通信を使ってデータ転送できる場合もあります。
仕上がりがその場で確認できるので、急いで投函したい方にオススメです。
他の方法と比較検討したいので試しに少ない枚数で作ってみたい…
なんて場合にも良さそうです。
専門ならではの対応の幅広さが安心の印刷会社
大手の印刷会社であれば、様々なデータに対応しています。(事前の確認が必須。)
- Adobe Illustrator
- Adobe Photoshop
- Word、PowerPoint
さらに紙原稿に対応しているところもあります。「自作の水墨画で年賀状を作りたい」「お子さまのイラストを年賀状にしたい」といった場合にも便利です。
各店舗によって印刷の対応時間が異なるので、仕上がり日については入稿したいお店へ問い合わせましょう。
忙しい方におすすめのネット注文印刷
近場に店舗がない方や忙しい方には、ネット注文印刷でのデータ入稿がおすすめです!
ネット注文印刷は、インターネットから24時間365日いつでも印刷を注文することができます。
入稿したデータをそのまま印刷して自宅に届けてもらえるので、デザイン作成以外の手間が掛かりません。
完全データ入稿ならおたより本舗にお任せ!
おたより本舗の「年賀状印刷の専門店」では、Adobe IllustratorやPhotoshopで作成されたデザインをご入稿いただけます。(※JPEGファイルへの書き出しが必要です。)
- テンプレートを選んでデータをアップロードする
- 注文内容や印刷枚数を入力
- 注文後にすぐ印刷→配達
簡単3ステップで注文、受け取りが可能です。
「宛名印刷」や「投函サービス」も併用できますので、ぜひご活用ください。
データ入稿でオリジナルの年賀状を作りましょう!
データ入稿は、自作のイラストやお子さまが描いた絵などで、より一層素敵な年賀状を作成できます。
気持ちのこもったオリジナルの年賀状なら、作る方ももらった方も嬉しくなって、新年を楽しくお祝いできそうです。
今年は自分に合った方法でオリジナル年賀状を印刷してみてはいかがでしょうか?